企業理念
より良い「共生社会」に向けて、誰もが積極的に社会参加できる環境の地盤を作り、
相互に人格と個性を尊重して支え合えるような全員参加型の社会にしたいと考えます。
誰もが家庭、地域、社会で輝けるよう、一人一人の個性を活かし、
感覚と感性を磨き育てる環境を提供できるようすすみます。
児童の「知る」喜び「育つ」楽しさを体感できる機会を増やし、
安全で安心して利用できる環境をつくり、将来を見据えた支援をしていきます。
当施設は、障害を持つ子供たちの潜在的な能力や可能性をリハビリテーションの観点から引き出しサポートしていくデイサービスをめざしています。
さらに、地域及び保護者や子どもに関連する各機関との連携を大切にし、子どもや家族を中心とした支援体制を第一に考える施設でありたいと考えます。
児童発達支援は3歳～小学校入学前の未就学児まで、放課後等デイサービスは、6歳～18歳までの障害のあるお子さんや発達に特性のあるお子さんが、放課後や夏休みなどの長期休暇に利用できる福祉サービスです。
3歳から18歳までの就学年齢のお子さんが通うことができます。
児童発達支援管理責任者が作成する個別支援計画に基づいて、自立支援と日常生活の充実のための活動などを行います。
放課後等デイサービスは2012年4月に児童福祉法に位置づけられた福祉サービスです。
従来は未就学児と就学児がともに通うサービスでしたが、2012年の児童福祉法改正によって、未就学児のための「児童発達支援」と就学児のための「放課後等デイサービス」に分かれました。
現在は、厚生労働省が放課後等デイサービスのガイドラインを出すなど、療育の質の向上に向けた取り組みが進んでいます。
